競馬の格言④

派手でなくとも1馬身差をつけて勝てば完勝。

馬は仲間と仲良く並走しているわけではありません。横に並ばれるのが嫌で、相手に並ばせまい(抜こう)として競い走っています。誰も横に並ばせない状態(1馬身差以上)でゴールすれば、自分が1番強いのだと実感できるらしいです。頭差や半馬身差の勝利は、苦しんでやっと掴んだ勝利ですが、1馬身差つけて勝てば完勝となります。

開幕週の勝負レースは様子見。

開幕週はとにかく荒れます。馬場状態がいいので、前の馬が止まらなかったり、前に馬が殺到して先行集団が壊滅したり、予測できない結末になることも少なくありません。開幕週の重賞に手を出すなら、本命のガチガチレースで穴馬を買うくらいの心がけを持った方がいいでしょう。

最終レースでは勝負しない。

最終レースは、レベルの低い条件戦が多いにも関わらず、1日の最後のレースのため注目され、馬券の売り上げも多い特殊なレースです。特定の馬の単勝が異常に売れて人気になっていると乗ってみたくなるのもですが、最終レースの1番人気ほど信用できないものはありません。メインレースを見終わったら帰るのが賢明です。

短距離戦の見習い騎手を狙え!

見習い騎手は【30戦以下⇒3kg▲、31~50戦⇒2kg△、51~100戦⇒1kg☆】の減量の恩恵が受けられる。そのため、そこそこ有力な馬に乗せてもらえることがあるのだが、人気になることは少ない。特に短距離戦の場合、騎手の腕が足りなくても勝てる確率が高いため、絶好のねらい目となる。

圧倒的1番人気の隣に穴馬がいる。

これは半分オカルト的な現象ですが、データ的にも実証されています。隣にいることで有力馬の動きを見ながらレースができることが有利に働くのでしょうか。

中山の中距離は持久力で差し、京都の中距離は瞬発力で差す。

3歳の春に、中山の2200で好走して人気になった馬が、京都の2200で消えることがよくあります。同じ2200でも、中山と京都では性質が全く異なるのです。中山は持久力で差しきるレース。京都は切れる脚で差しきるレース。

中京、福島はコース巧者の馬を狙え!

中京や福島には、季節にかかわらず同じコースの重賞で何度も好走する巧者がいます。中京や福島巧者の特徴は、血統が地味だったり、鞍上がローカルでしか勝てない騎手だったり、人気を落とす要因が多く、おいしい馬券を演出してくれることです。

軽ハンデの馬は、函館コースでは特に気をつけろ!

函館コースは、国内の競馬場の中で最もパワーの要る洋芝が使われており、軽ハンデの馬が恩恵を受けやすいコースです。洋芝の凱旋賞で軽量の3歳馬が活躍してるように、能力の高い3歳馬が馬齢で軽量の場合は、本命視してもいいでしょう。

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